エッチで汚い米語スラング集(R18?)。選び抜かれているだけあって古臭くない。
私は日常の英会話ではさほど苦労しませんが、いちばん困るのは今風の米国映画/ドラマでスラングが出まくるヤツ。たいてい早口で、余計分からない。(-_-);; 自分でそういうスラングを使わないとしても、人が何を言っているのか分からないことには何も始まりませんから。そういうとき、こういうスラング集の出番です。
本書のスラングの選択基準は(1)多くの米国人が理解できて、(2)多くの日本人は理解できなくて、(3)日常生活で利用価値が高くて、(4)極端な流行モノでなく、短期間で廃れそうにないもの、だそうです。本書は2000年に刊行された本を(加筆修正して)文庫化したものですが、確かに良く出てきそうなモノばかりです。基本用語、若者言葉(like, for real, bum, smart ass, ...)、男女関係(1st/2nd/3rd Base, Home Run, ...)、汚いもの(うんこ、おしっこ、おなら、ゲロ、鼻くそ)、セックス(...書けない...)、インターネットのジャンル分けされていて、ざっと拾い読みできます。中にはpodcast "eChat Vancouver"でも聞いたことがあるモノ(例:booger)が出てきたので、あぁ実際に使われてるんだな、と思いました。
ただ、例文が本当にエッチ/過激なモノが多いこと(→"R18"、中高生にはあまりオススメしたくないです)、インターネット関連で最近の言葉が抜けていること、索引がついていなくて調べにくいことを考慮して★4つです。
ベストセラーズ
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